これまでみたことないぐらいの青々としたりっぱなゴーヤを収穫しました～！
一時はどうなることやらと思われる事態にまでなったけれど、過度な肥料も功を奏したのかもしれませぬな。
はじめての収穫はうれしさもそして美味しさもサイコー。

土地はくさるほどあるというのにまったく農作物を植えてこなかったには理由があるのだよ。

こちらは猿が人とともに生息している地域であります。
昨日もオラウータンかと見ちがうほどのでかい猿が三匹家の庭を徘徊しておりました。
家族でしょうな。
この暑いのにごくろうさまです。

そんな猿たちがはびこる庭に作物など植えても猿の餌となるだけ。
ご近所のかたがたも試行錯誤で猿たちとたたかっておられるが、おいしいところをかっさられる被害は後を絶ちません。
以前ウチの車庫にいただいた玉ねぎを置いていたら、翌日にはわずかな外皮を点々と残してみんなもっていかれてしまったということもありました。

で、いとこのゆーちゃんに「ゴーヤだったらにおいがきついので、ヤツ（猿;）らはたべないんじゃない？」と相談して、今回にいたった訳です。

実際、ゴーヤのちかくを歩く猿たちは見向きもしません。
むしろ、避けているようにもみうけられます。
やっぱ、このにおいが苦手なんでしょう。
猿と嗜好が違っててよかったよかった。

あれ？ゴーヤ苦手って人けっこういるよね。
・・・猿と味覚が同じなのかしらん？