わたし日和

田舎暮らしの定年女子。認知症の母すーちゃんとの日々をつづります。

国民健康保険に加入、納付。

退職後の健康保険はいろいろ検討してみた結果、国民健康保険に加入した。
金額が確定し払込用紙が送付されてきたので、市役所に出向いた。


なぜわざわざ市役所まで行かなければいけなかったかというと・・・


わたしの家は母が後期高齢者保険で年金より天引き、居候(妹)とわたしが国保になるわけだが、ちょうど年間の納付書送付時期が7月だったらしく、居候とわたしの分を合わせての金額となっていた。


これでは、誰がいくら払うのかまったくわからないではないか。
他の市町村でも同じなのか?
これでクレームはこないものなのか?


で、納付しがてらそこのところをききにいった訳だ。(ヒマだし;)


「ご希望の方には世帯内訳をお調べして2,3日中にお送りしております」と納税課でいわれた。


なんか手間ではないかな、また送料もかかるしはじめから内訳が記載されたものも同封すればいいのに、っていうか個人別にすればいいのに。


そしてなかなかの金額の二人分の保険税を1年分まとめて払った。





一度来てみたいと思っていた市役所の食堂。
担々麺700円だ。
けして安くはない。
もっと・・・たとえばランチメニューで日替わり定食とかを想像していたが、麺類とカレーだけだった。


ここは障害者勤労支援事務所が運営していて、障害者のかたがたが働いておられる。


ラーメンは老舗ラーメン店がお店を閉めるにあたり、こちらに味を伝授したとされているので、市役所食堂とは思えない味のクオリティだったが・・・


わたしは間違えたらしい。
担々麺を選んだばっかりにこのご時世の中かなりむせ込んでしまい、まわりのかたがたにご迷惑をおかけしたかもしれない。
おとなりは1メートル以上ははなれていたしアクリル板もあったけれど。


そのまわりのかたがただが、一般開放している市役所食堂ではあるがぱっと見、一般人はわたしひとりであとは職員であると思われた。
チラチラ観察するに、女子はほとんどがお弁当持参、男子は麺類。
そしてもちろんほぼほぼ孤食、黙食であるのだがみーんなスマホをみながら食べているのだ。
何で?
向かいに座るお嬢さんは、左手におにぎり右手にスマホだ。
行儀が悪いとかそんなことより、食べるときは食べようよー。
その姿、ひとに見られて恥ずかしくないかなー。
でも、みんなそうなんだから・・・わたしがオバハンだから気になるだけなのね。


ま、これからも市民のみなさんのため働いてください。
よろしくでーす。




夕飯にがんどを焼いてみた。
ちょっとわたしには生臭いかなー、鰤はお値段が倍したんだよねー。
あ、ちなみにすーちゃんのがんどの食べ方は、皮を丁寧に剥がし骨を厳しくチェックし・・・左手にぐわしと縦につかんで食べる。
ワイルドだろ~。
好きなように食べてね。
すーちゃんはお行儀わるくてもいいよー、わたししか見てないし誰にも内緒にしておくよ。(親には甘いのか!)


ズッキーニと明太子のナムルはわたしのお気に入りのメニュー。
美味いよね。
ポテサラはいつも居候担当。



んで、昨日の昼飯。
スガキヤラーメン。
愛知県のラーメンで、昔々愛知の大手スーパーがまだあった頃その食堂で食べたきりだ。
なつかしい、といいたいところだがあまり記憶もない。
魚介だしの豚骨。
確かに煮干しの風味が強い。
煮卵と煮豚はわたしが作ったもの。
まぁ、これを消費するためにラーメンを買ってきたようなものだ。