わたし日和

田舎暮らしの定年女子。認知症の母すーちゃんとの日々をつづります。

叔父がJAFを呼ぶ。

お盆終わりましたね。
父はまた天国に戻りました。




父の墓は家の敷地内にある。
墓参りに来てくれたすーちゃんの弟である叔父が、ソーシャルディスタンスで簡単にすーちゃんと会話をして帰っていった・・・


と、思ったら20分後に戻ってきたーー。


「そこで脱輪してJAF呼んだから、待たせてくれる」だと。


ひゃー、なかなか車でていかないなーとは思ったけど道路に出る前に溝に起こっちてるわー。


マジか。
ここに落ちたひとははじめでた。
このわたしですらない。


そして、JAFがくるまでの4時間、すーちゃんとわたしとの密なおしゃべりがくりひろげられたのだ・・・
叔父だけがマスクをしている状態で。
でも、奇しくものこの時間はすーちゃんは嬉しかったんじゃないかな。
いつも弟のことを気にかけている様子だったから。



JAFが無事にやってきて、8時過ぎにちゃちゃっとつくった夕飯。
叔父はゴーヤが食べられないというので、お茶のみで帰っていただいた。






夏といえばの、枝豆もゆでてみた。
こうなったら、すーちゃんとの取り合いだ!
お互いに食い意地は汚い、方だ。





居候と三人の夕食は週に2日ほど。
昨夜はそのいちにち。
またまた揚げ物だよ。
好きだねー。


鶏の竜田揚げ、加賀蓮根の素揚げ、フライドポテト。
よく冷やしたシャブリは美味しかったー。






家の中に虻が一匹入り込んで出ていかないんだけどー。
どないしょー ;