わたし日和

田舎暮らしの定年女子。認知症の母すーちゃんとの日々をつづります。

彫刻展へ。

地元出身の彫刻家の個展に出かけてみた。
水力発電所をリノベした美術館だ。




チケットを買い求め中に入ってみる。
入場のさいの注意として、作品に触れないこと、服に付いた材料は取れないからと説明があった。



写真撮影は許可されていたので、何枚かをパチリ。
鉄、ステンレス、アルミ、銅を使って制作されている。



これは、向日葵。
うむ、これだけはなんかわかるぞー。




繊細さと、力強さが混じり合っている。


特に感想もないが、そんな客がいても許してほしい。
見る目を持ち合わせていないのだよ。



この鉄製アーチの作品の空間を使って舞踊家によるパフォーマンス公演も行われているので、また後日訪れる予定。
この美術館ができて間もない頃に訪れた時、ここを使ってお芝居をする人はいないのだろうかと思った記憶がある。
公演が楽しみだ。



美術館外観。



建物横から長い階段を上ると小さなレストランがある。


そこでランチをと思っていたのだが、なんと予約のお客さんで満席。
ひゃー、こんなど田舎に人が来るなんてー。
甘かった。
暑くて待つのもいやなので、次回舞踊公演に合わせて予約をいれてまた訪れよう。
し、しかしまたこの階段を上るのね~。