わたし日和

田舎暮らしの定年女子。認知症の母すーちゃんとの日々をつづります。

明日はいよいよワクチン接種だ。

明日はいよいよすーちゃんのコロナワクチンの第一回接種日だ。
準備にぬかりはない、はず・・・


わたしは医療従事者ではあるがワクチンは打たない。
一般でも打たない。
職場では昨日第二回目を受けた人が数人いた。
午後から38.5度の発熱があった人もいて公休扱いで帰宅してもらった。
さて、年寄りはどうなんだろう。




夕飯。
またまた砂肝。鰹節は用意したが、今回はにんにくを切らしていた。
ので、ねぎを添えてみたらこれが美味い。
怪我の功名か・・・違うな。
あ、フライパンのままなんで。
てへ。



ところでだ。
7,8月の祝日がオリンピックの影響で変更になっていることをメディア等でもっといってはいかがかな。

衣替え。

遅まきながらすーちゃんの簡単な衣替え。
長袖下着を半袖下着に交換しようとクローゼットから出してみるが・・・
なんだか全体がくすんでいるような。
後何年いままでの暮らしを続けていけるかわからないのに、こんなしみったれた下着はかわいそう。古い下着は全捨てして、気持ちよくすーちゃんに過ごしてもらいたい。



この件でふと思い出したことがある。
数年前、歌舞伎座の最前列で開演を待っていた時のこと。
隣の席に、髪をアップにし白いスーツをきれいに着こなしたご婦人がわたしにさりげなく一礼して席に着かれた。
わたしなどは、ようよう手に入れたチケット。しかしこのご婦人はご常連のよう。
身のこなしとたたずまいでわかろうというもの。
あー、歌舞伎座で観劇とはかくあるべき・・・
と、しみじみしていたのだったが、このご婦人がバッグから取り出して膝の上においたハンドタオルが、100回は洗濯したのではないかと思うほどのよれよれのものだった。
何故だ、なんでこれを持ってきたんだろう。
急にこのご婦人が、わたし同様しみったれた人間に見えてきた。



そして、わたしは家に帰ってまもなくチェストの引き出しを開けてハンカチ、ハンドタオルの選別と断捨離をしたのだった。





で、夕飯。
奥がわたし、手前がすーちゃん。
鰤の塩麹焼き、イカとアスパラの炒め物、ぬか漬け用のかぶの残りの葉っぱとわかめの味噌汁。

楽天ポイントでのお買いもの。

楽天お買い物マラソン中なので、ポイントを使ってのお買いもの~。
シャボン玉石けんのボディーソープ、茅乃舎のだし、赤ワイン。
約1万円分だ。
すーちゃんのパットも買い置きがあと一袋なので追加でポチ。
この前の時点で、ポイントは底をつき、すーちゃんのお支払い~。(策略的ではないのか・・・)


クレジットカードは楽天カードとあと1枚。
無職になればクレジットカードも作れなくなるだろうと、在職中にもう1枚ぐらい作っておこうかしらと考えてはみたりしたが、いらなくない?
2枚あれば十分だよね、これまでの人生でこれでなんの不自由もなかったんだし、消費もしなくなるんだろうしね。



夕飯はついつい、杵屋でさくっと。
外食は控えるようにと思っているんだけどねぇ。




「おうどんは増量無料となっておりますがいかがなさいますか-」
って、お願いするわ。
そして、店舗が入ってるビルのLINEクーポンみせたら、ほら、エビ天も無料でトッピングしてくれたよー。
厨房で、絶対誰かが何かいってるよね。


ところで、麺が温玉にからんで重い。腕が痛い・・・。
まーだ例の筋肉痛が残っている。
うどん持った箸が重いって、どうなのよ。